先日発表のグラミー賞「サム・スミス4冠」ですか。
でもまだ「さむ」の時点では「佐村河内」が上位のようなので日本でのプロモーションがより一層大事ですね。
今回はカフェBGM第三弾
「タワレコカフェのBGM」って響きだけで引きつづき食いつきっぱなしのなないろKです。
タワレコカフェ表参道に学ぶBGMのセンス②〜TEA TIME編(10曲)〜 - もや学ブログ
LUNCH TIME(11:00-15:00)、TEA TIME(14:00-17:00)に続く第三弾
ディナータイム編(17:00-21:00)です
タワレコカフェ表参道店がシチュエーションに合わて選んだ美味しい曲を紹介します。
〜DINNER TIME〜
(写真はイメージです)
1.『Next Time』カーティス・ハーディング
黒く濃く苦味溢れるブルージィソウル!
ブラックコーヒに似合いそうな深い味わいの推薦版。デトロイトに生まれ育ったシンガーソングライターで、イブサンローランの音楽プロジェクトにも選出された逸材のデビュー作。埃っぽいロックから夕陽の似合うソウルまでいぶし銀の歌声が響きます。(タワレコカフェ)
さすがこんな説明書けるようになりたいものです。
2.『Keep on Shining』カーティス・ハーディング
同じくカーティスハーディングの曲
3.『Lucky Radio』サミュエルパーディー
前回ティータイム編でも紹介した元ジャミロクワイのツアードラマーだったバーニー・ハーレーとギタリスト、ギャヴィン・ドッズによって結成されたユニット「サミュエル・パーディー」
全然知らないバンドでしたが、二回目で覚えました。
4.『Forbidden Fruit』ニックウェスト
パンフレットではアルバム名とアーティスト名が逆になっているという誤植で、曲を見つけるのにひと苦労しました。。
ハスキーボイスとモデル活動も行うルックスで今やPrinceやJohn Mayerからも誘いを受ける大人気ベーシストNik Westの注目曲。
5.『Englishman in NewYork』スティング
1977年に結成したポリスでグラミー賞をはじめ数々の音楽賞を受賞した今年64歳のスティング。
1987年リリースで大ヒットした『ナッシング・ライク・ザ・サン』に収録
ニューヨークに暮らすイギリス人の心を描いた『イングリッシュマン・イン・ニューヨーク』はスティングの曲の中でも一押しです。
6.『Come Together』akiko
2001年デビューのジャズシンガー、
名門ジャズレーベル「ヴァーヴ」初の日本人女性シンガー
7.『ビッグ・バン』akiko
同じくakikoの曲
8.『Every 1's A Winner』ビンジリン
Tommy Guerrero(トミーゲレロ)のバンドの中心として活躍し、Franz Ferdinandとツアーを行うなど世界的な評価を得ているBing Ji Ling
アメリカ人とのことですが、
Bing Ji Lingとは中国語でアイスクリームの意味だそうです。
9.『By And By』ビンジリン
同じくビンジリンの曲
10.『Miss You』ザ・ローリングストーンズ
言わずと知れた1962年結成の伝説的存在のバンド。
ミックジャガー、今年で72って。。。
『Miss You』は1978年発表、37年前か。
以上10曲
いかがでしたか。
タワレコカフェに限らずカフェ音楽っていいですよね。スタバのBGMとかも凝ってそうですが、実はカフェのコーヒーのおいしさの違いがよくわからないので店選びの基準が席の座りやすさだったり、混雑具合だったりするので結局、近場のジョナサンのドリンクバーに落ち着いたりしてます。
ネスカフェゴールゴブレンドで自分で作るのがいちばん美味しいと思ってます。