庶民の味方のカフェ、ドトールコーヒー。
カフェといえばお店によってメニュー、価格帯が大きく異なりますが普通のコーヒーの格に限って比べると、
スタバやタリーズの300円に比べドトールは200円とリーズナブル。
店内滞在時間や回転率などの違いもあるので価格イコールお店の評価ではないですが。
1ヶ月ほど前の「SEIYUのBGM」の記事のあと、コメントやつぶやきなどで
「ドトールのBGMも気になる」
というコメントを何度か目にしました。
ドトールのBGM?
ドトールは日常生活の行動経路に無いのであまり行かないので、
その時は
「カフェなのだから別にBGMがオシャレなのは普通では?」
と思いつつ、今週モヤさまも休みだし
記事を読んでくれた人の要望もあったので
乗るしかないこのビッグウェーブに(二回目)
googleで検索したらちょっと古いけどドトールのBGMについて言及した記事が既にありました。
この状況。。。
完全に二番煎じ。
一年も経てば曲も変わるだろうし、時間帯でも流れる曲は変わるようなので行くだけいってみよう。新しい曲はきっとあるはず。。
某議員の名言(?)「二番じゃダメなんですか?」を胸に続行。
そして、久しぶりにドトールに行く
(画像はイメージ)
時間は夜。とりあえずカフェラテ注文してShazam起動する前に衝撃が。
まさかの TOTOの「Takin' it Back」
TOTOの曲が流れてんじゃん!!
この瞬間に
今回の選曲もプロの犯行であることを確信(早)
(参考画像)
TOTOの30年以上前のデビューアルバムの曲だし、何と言ってもこの曲は
ガットギターから始まり途中のユニゾンからエレキに移行するクソかっこいいギターソロ。
あぁ、試聴にはそこさすがに入ってなかったか。
まさかドトールでこのギターソロを聴けるとは思ってもいませんでした。
(※ここから順不同)
ジェイ・ピー・モーガン「Let's Get Together」
なんか証券会社みたいな名前のアーティスト ですがノリノリな感じでこの曲だけ聴くとiTunesのジャンル「ジャズ」が違和感。
スティング『イングリッシュマン・イン・ニューヨーク』
なるほど、なるほど。
やっぱりジャンルは多分AOR系でまとめてるんだけど曲の緩急をクロスさせるとよりそっちに意識が行きやすい。
よく行く方の某カフェはジャンル(曲調)統一なので調べてるうちに曲の変わり目を聴き逃すし、調べる事自体飽きてしまう。
この辺の選曲もお店の客回転率と関係があるのでしょうか?興味ありますね。
リチャード・マークス『Right Here Waiting』
透き通るようなハイトーンボイスがイイネ!
こんな声で歌ってみたいものです。。
ネッド・ドヒニー『Get It Up for Love』
バックのシンセの「ビヨ〜ん」て音が気になりすぎる一曲。
ジノ・ヴァネリ『Brother to Brother』
こういうのはプログレとかいうのかな。古いけど前衛的な感じがイイネ!
ニコレット・ラーソン『レットミーゴーラブ』
1997年に45歳で亡くなったというニコレット・ラーソンの一曲
歌はもちろん、特にリズム隊がイイネ!
エア・サプライ『オールアウトオブラブ』
アコギ好きは反応しちゃう一曲。
ボビー・コールドウェル『風のシルエット』
1978年の大ヒットデビュー曲。
リッキー・リー・ジョーンズ『パイレーツ』
ダリル・ホール&ジョン・オーツ『I Can't Go for That』
この曲はなんかとにかく耳に残る!
とりあえず第一弾はここまで
いやードトール、想像以上の選曲でした。
毎日そんなに長居できないので三日間ちょくちょく通いつつ途中Shazamで検索できなかった曲もあって11曲。
気づいたらいつの間にか通い始めてる。。。ミルクレープ食い過ぎて太っちゃうなぁ。。。
ドトールでカフェラテ飲んでミルクレープ食いながらShazam起動してる奴、もしかしたらもや学の人かもしれませんので、そっとしといてください。。
近いうちに調査中の別時間帯の続編を。
本日は以上です。
普段はモヤさまのBGMについて勝手に書いてます!