こんばんは
今回は右側のギターを持っている男性
ベースを持っている人はほぼ全員が知っている
ベーシストで
アレンジャーで
プロデューサーの亀田誠治
椎名林檎の大ヒットから現在もj-POPシーンを牽引しています。
その数が半端ない
東京事変のベーシストとしての印象が強かったけど、それ以外もものすごい数の活動。
ちょっと前はNHK「亀田音楽専門学校」と言う番組でj-POPの音楽理論を鋭くかつ分かりやすく演奏を交えながら解説してヒット曲のヒットする理由の一端が垣間見えました。
個人的に一番アレンジャー、プロデューサーとしての仕事が光っていると感じたのがJUJUの曲。
メロディー、歌声も素晴らしいのですが初めてJUJUの「やさしさで溢れるように」を聴いたときに
演奏かっけ〜!ベースかっけ〜!!と。
とくにBメロ〜サビのあたり(0:39)の伸びた音からハイポジションまでいってサビのつぶつぶしたベースへの展開や
2コーラス目(1:53〜)あたりベースなのにベースしてないけど主張し過ぎないところの絶妙さは必聴。
よく調べてないけど最初にヒットした「奇跡を望むなら」の方がPVとかメロディーも好きだけどベースはアコースティック感を出していていい意味で普通の演奏。たぶん亀田さんは噛んでない(とおもいます)
そういえばソニーミュージックのアーティストの曲のベースがカッコいいのは亀田誠治のせいなのか!?要調査
この二曲、ベースに注目(注耳)して聴いてみてください
亀田ベース↓
イヤホンしてるとベースがよく聞こえます。
本人による解説
最終回:バラード曲でベースを歌わせる! | 芸術学部 | 亀田大学 | 亀の恩返し
亀田じゃないベース(たぶん)↓ショートストーリーもイイ!!
公式ウェブサイトでの亀田大学には是非入学してみてください!