ウイイレシリーズとしては今作で19作目、ウイイレシリーズ20周年の節目の作品である。となった
『ウイニングイレブン2016』
今作のパッケージにはネイマールが起用。
そんなウイニングイレブンシリーズは雰囲気を盛り上げるBGMに
オルタナ、
ロック、
EDM
など凝った楽曲を無名(?)から超有名バンドの名曲まで採用しており、
ロック好き、EDM好きにはオススメの楽曲がずらり。かっこいいので毎回気になっています。
※2017の検索が多いので最新情報はこちら↓
2016年版もサントラを出すほど力の入ってた13曲を紹介。
早速一曲目から
Vinyl Theatre(ビニールシアター)『Shine On』
後ろでなってる鍵盤(シンセ)の音がカッコイー!
米ミルウォーキーのインディーロック・バンド Vinyl Theatre(ビニールシアター)。日本語のウィキもまだ無いくらいなので有名では無いのでしょう。
CTS『play the future』
日本の覆面3人組エレクトロニック・ダンス/ポップユニットのCTS(シーティーエス)LED搭載の特殊マスクを着用しているのが特徴。
洋楽と思いきや
日本人アーティスト!
ダフトパンク的な感じでしょうか。
Queen『We Will Rock You』
これは説明不要。
Joywave(ジョイウェーブ)『Somebody New』
ジャケットがキモい…。けどなんかウイイレっぽい曲です
NYロチェスター出身のオルタナティヴロックバンドのジョイウェーブ。
Broken Bells『After the Disco』
2009年結成のアメリカ・ロサンゼルス出身のロックバンド。
この曲は70〜80年代ぽい雰囲気もありますが比較的最近の曲ですね。
Passion Pit(パッション・ピット)『Lifted Up (1985)』
アメリカ・ケンブリッジ出身の5人組エレクトロ・ポップバンドのパッションピット。
この曲のMVは椅子に逆向きに座っている女の子(画像)がスローモーションのなかずっとこちらを見つめ続けるというもの。
不思議に見続けてしまう作品になっています。
Asgeir(アウスゲイル)『In Harmony』
アイスランド出身の23歳のアウスゲイル。
21歳の時にデビュー・アルバムで数々の賞を受賞し国民の10人に1人がCDを持ってアイスランドの若き大スターになっています。
この曲は北欧らしい透き通ったフォークサウンド。
St. Lucia(セントルシア)『Elevate』
アメリカNY発の5人組エレクトロニック・ポップ・バンドのセントルシア。
ベースがかっこいいわ。
Royal Blood『Figure It Out』
ゴリゴリのギターサウンド!
2013年に結成のイングランド、ブライトン出身のロック・デュオのロイヤルブラッド。
2013年11月のデビューシングル「Out of the Black」は全英ロックチャート1位を獲得。さらに2014年のアルバム『ロイヤル・ブラッド』は全英アルバムチャート1位を記録。という人気デュオ。
Saint Motel『My Type (Radio Edit)』
いい!
Dillon Francis and Sultan and Ned Shepard『When We Were Young (featuring The Chain Gang of 1974)』
「ザ・EDM」って感じの曲ですね。盛り上がりそう。
Dillon Francis and Sultan and Ned Shepard(ディロン・フランシス&サルタン&ネド・シェパード)
サルタンかスルタンかどっちが正しいのかはわかりませんが。
Clean Bandit『Rather Be』(クリーン・バンディット『ラザ・ビー』)
これは超有名MVで
Clean Bandit - Rather Be ft. Jess Glynne [Official Video]
「UKで注目の新人バンド」として1年ほど前に大ヒットを飛ばした「クリーン・バンディット」
この曲のMVの再世界数は驚異の
3億8千万回オーバー!!
すげぇ…。
日本(東京・築地)を舞台に撮影されてますね。
なんか中毒性があって何回も再生してしまう気持ちはわからなくもないです。
Madeon(マデオン)『You're On (featuring Kyan)』
フランス出身のエレクトロニック・ダンス・ミュージックミュージシャン(EDM)のMadeon(ユーゴー・ピエール・ルクレル)
以上、13曲。
どれも個性的ですが13曲でまとまりもあって素晴らしい選曲。今から次回作のBGMがたのしみです。
本日は以上です。