カフェのBGMはおしゃれで当たり前のイメージがありますが、その中でも特にドトールコーヒーのBGMは時間帯で流す曲を変えていたり複数ジャンルを流したりとカフェBGMの中でも選曲に凝っていると個人的に感じます。
長居して調査したいところですが、ドトールは
「がんばる人の、がんばらない時間。」がコンセプトなだけに、
がっつり数時間本を読んだり、勉強したり、MacBookで…
というよりはちょっとした仕事の合間の休憩に使うカフェと認識しているのであまり長居せず毎日仕事の行き帰りにちょこちょこ調査しています。
前回は夜の時間帯をレポートしましたが、今回は引き続き午前中のBGMをレポート
調査から一ヶ月以上経っているので選曲が変わっているかもしれません。
今回は出勤前に流れていた曲を中心にピックアップします。
ジョンメイヤー『ストップ ディス トレイン』
電車通勤している人たちを煽るようなタイトル
マーティンギターのアルペジオの響きがアコギマニアにはたまらない一曲。
ワイルドハニー『ゴールドリーフ』
「パパパパァ〜♪」と謎の効果音が気になる一曲。
初めて聴きましたが不思議な一曲。
ぱぱぱぱぱ〜♪
『Strawberry Fields Forever』玉城ちはる & 管 大祐
アルバムタイトルは『午後のボッサ』なのに午前中に流すという自由っぷり。
まあ、ボサノヴァは自分の中では良くも悪くもオールラウンドプレイヤーなのでどの時間帯でも特に気になりません。
※玉城 ちはる(たまき ちはる、1980年4月19日 - )は沖縄県生まれ、広島県広島市東区福田育ちの日本の歌手、タレント、女優、ホストマザー、非常勤講師。広島県立安古市高等学校卒業。Kiroroの玉城千春(たましろ ちはる)とは同姓同名の別人(ウィキペディアより)
え、Kiroroじゃないのね。。。どおりで雰囲気違うと思った。
アダム・ダニング『ユーアンドミー』
心地よい男声のボサノヴァ。いかにもカフェっていう感じの一曲。
普通のカフェっぽいのもいいですね。
ザ・ハイラマズ『ワンダー・ジャック・ワンダー』
ストリングスとアコギとバンジョー的な音のアンサンブルがイイ。
三拍子もいい感じ。
ベリートゥルーリーユアーズ『1234』
優しい歌声と「ワン、トゥー、ワントゥースリーフォー〜♪」と覚えやすい出だしの歌詞が耳に残ります。
個人的にはこの曲がお気に入りです。
アディティア・ソフィアン『ブルースカイコプラス』
囁くような歌声とアコギの響きが印象的な一曲。ジャケットのデザインがすき。
アコギ好きとしては押さえておきたいアーティスト。
ベス・ロジャース『ホワット・ウィー・ウォント』
軽快なリズムとちょっとハスキーな声
アコギにカポつけてハイポジションで弾くコード(たぶん)の響きも嫌いじゃないです。
ブレントキャッシュ『イッツ・イージアー・ウィズアウト・ハー』
チェンバロの音が印象的な曲。
ゆるい感じもグッド。
アディティア・ソフィアンは他にも流れていました
Adhitia Sofyan『インビジブル』
『リアリティ』
『メミリムウ』
ワイルドハニー『Whistling Rivaly』
The High Llamasはもう一曲『Talahomi Way』
Giorgio Tuma『Let’s Make the Stevens Cake!!!』
まだまだ曲はありましたが一旦ココまで。
別の時間帯も引き続き調査中。
本日は以上です。