タモリ倶楽部の独特の超ニッチなテーマとゆるい空気の本編を楽しむとともに
その本編中の所々で使われるダジャレBGMに注目してはや11回目。
タモリ倶楽部のテーマ曲
今回は目黒からスタート
ゲストはスピードワゴンの二人
今回インド料理のタンドール窯に注目
紹介曲は「スタンド・バイ・ミー」
早速ダジャレ!BGM
今回のタイトルは
インド人がマジリスペクト!!タンドール窯の父高橋重雄
曲はジャスティン・ビーバー『ターン・トゥ・ユー』
窯の凄さを紹介した後は
ナン焼きの神「シターラ」総料理長モハメッド・フセインさんによって神田川石材製タンドールの実力が明らかに
曲はビートルズ『Paperback Writer』
高橋重雄はなぜタンドールを作ることになったのか…それは神に導かれし運命でした。
のくだりはなぜか猪木のテーマ
そしてNHK「プロジェクトX」的な説明の映像のBGMは
中島みゆき『地上の星』
パン焼き窯職人の高橋がタンドール窯をして作ろうとしてすぐに当時九段下にあった南インド料理店「アジャンタ」にタンドールを見に向かう時の曲は
インド映画「ムトゥ踊るマハラジャ」より『Oruvan Oruvan Muthalali』
南インドではタンドールを使う習慣がないことを知ってショックを受けた時の曲は
グリーグ ピアノ協奏曲 イ短調 作品16 第一楽章
タイトル知らなかったけどテレビのこういうシーンではよく使用される曲。
しかし、めげずに来たインド料理店「アショカ」でタンドールと出会い、国産タンドール完成させるまでのBGMは
筋肉少女帯『日本印度化計画』
当時東京にインド料理店は3、4件しかなくて全く売れなかったときの悲しいクラシックBGMは
『ツィゴイネルワイゼン』
インド人店主が『インド人はナンをあんまり食べない、日本に来て初めてナンを食べたインド人も多い』という衝撃の事実が発覚したあとの
高橋重雄トリビュート企画のBGMというか効果音(SE)はさりげなく「ビューッ!」という風の音でした。
高橋重雄×アジャンタ×アショカのスペシャルコラボプレートの紹介のときのBGMは
コラボ→ランボー…
映画「ランボー」より『Ranmbo:First Blood Part2-The Snake』でした。
高橋重雄伝説第2章では1985年頃バブル時代の頃のBGMは
デッド・オア・アライブ『You Spin Me Round』
この曲も1985年の曲のようです。
そしてそのバブル時代に突然やってきたエスニックブームでインド料理店が急増のときの曲もインド映画「ムトゥ踊るマハラジャ」より『Oruvan Oruvan Muthalali』
空耳アワーとCM明け
タンドールの父高橋重雄さんに感謝状贈呈のときのBGMは
カジャグーグー『Too Shy』
さいごの感謝状読み上げのときのピアノ曲はいきものがかり『ありがとう』
と、今回は終了。
なんかカレー食べたくなる回でした。
本日は以上です。
前回のタモリ倶楽部はこちら↓