庶民派カフェの代表格「ドトールコーヒー」
「がんばる人の、がんばらない時間。」をコンセプトにサラリーマンのちょっとしたタバコ休憩などで重宝されているようです。
マックブッカー御用達のコーヒーチェーン等とはいい感じの住み分けをしている感じもあります。
新宿御苑の近くにはタリーズとドトールが隣り合ってたり。まあいつも土日は満席なので比較のしようがないですが。
そんなドトールコーヒーの
「BGMが気になる」
というつぶやきから調査を続けています。今回が3回目
ちょっとずつ調査しながら
気づけばドトールに結構使ったなあ。。。
今回は夕方の時間帯、ジャズ、フュージョンがメインで流れていました。
一曲目は
グローバー・ワシントンJr.『ソウルフル・ストラット』
ニューヨーク州バッファロー出身。
スムーズ・ジャズの父としても知られているジャズ・フュージョン界を代表するサックス奏者。1999年に死去。
ジャケットのオーラがハンパない!
(以下、順不同)
ミンディ『セイヴ・トゥナイト』
ジャズっていう感じの曲調でもないですが、歌の裏のギターがめちゃくちゃかっこいい。
こういうバンドとかいいなあ。
ルイス・サリナス『スパイク』
これはぜひ動画で観て(聴いて)いただきたい。
マラードーナ的なおっさんのギターがクッソかっこいい!
1:03〜あたりのハーモニクスが個人的にはツボ。
6分以上と最近のJpopだと二曲分にもなりますが、全然長さを感じさせない演奏。
これ見て思い出した。「ギターは顔で弾く」って誰か言ってたなあ…まさにコレ。
アルゼンチン出身のルイスサリナスは様々な音楽に精通しジャズの枠を超えた演奏で有名(らしい)です。
マラドーナもアルゼンチンだったっけ。どうりで。
リチャード・エリオット『スティッキー・ウィックド』
ほうほう。
リック・ブラウン&リチャード・エリオット
イイネイイネ。
早速、ココで休憩
画像は前回の記事の使い回し。
ブライアン・シンプソン『イット・クッド・ハプン』
リズム隊カッケェ。
エリック・マリエンサル『アップタウン』
アメリカのジャズ・サックス奏者。チック・コリア・エレクトリック・バンドやザ・リッピントンズ、ビッグ・ファット・バンドのメンバーとして知られる、 エリック・マリエンサルは今年で58歳。
シャカタク『アクロス・ザ・ワールド』
歌声とユニゾンのピアノと何よりドラムのリズムが心地よい 一曲。
ブリティッシュ・ジャズ・ファンク・シーンを盛り上げた、旋律と編曲を重視した親しみやすいサウンドが特徴のイギリスのフュージョンバンド。
パメラ・ウィリアムス『ア・マター・オブ・タイム』
優しい歌声とサックスの掛け合いが心地よい曲。
この記事の一番最初に紹介したグローヴァー・ワシントンJr.を目指してサックスの練習に励んだフィラデルフィア出身のパメラ・ウィリアムス。
パティ・ラべルのバック・プレイヤーとして活躍。並行してプリンスやべイビーフェイスとも共演した実力者。
ケニー・G 『Gウォーキン』
伸びやかな高音のソプラノサックスが印象的なケニーG。スムーズジャズ/フュージョンでアメリカのサックスミュージシャンとして知られています。
多分Greg Adamsだけど曲が出てこないので一番上に出てきた曲を。
うーん、これじゃないな〜。
でも、この曲もイイ!
ジョイス・クーリング『グリーン・インパラ』
まだまだ調査継続中ですが今回はここまで。
ドトールは時間帯で流れる曲やジャンルが替わる傾向にあるので、まだまだ調査は終わらなそうです。
残りの曲も調査してます。
前回の記事もあわせてどうぞ!