モヤ学ブログ

スーパーやカフェなどの店内BGM、TV番組のダジャレBGMなど何気なく聞き流している身の回りの音楽をちょっとだけ変な角度から切りとるブログを書いています。ブログタイトルは「モヤさまに学ぶBGMの選曲センス」から。コメントとかSNSでシェアしてもらえると中の人のモチベーションが向上します。

buck numberを8年前のライブハウスのパンフに発見

昔の吉祥寺のライブハウス(吉祥寺crescendo)のパンフが片付けていた押入れから出てきた。

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今から8年前のものか懐かしい

出演した月のパンフなので取っておいたのだと思いますが、

自分を含め、8年経とうとしている今、

「この中で活動しているバンドは少ないんだろうなあ〜」

なんて眺めていたら。。。

表紙(左)の赤い「crescendo 2007.5」の文字の下の「HIGH VOLTAGE」のイベントの出演バンドをよく見ると、、、、

 

buck number

高嶺の花子さん

バックナンバーってあのバンドのバックナンバー!?


「高嶺の花子さん」とかめっちゃ好きなんだけど。。

ウラの紹介を見ると

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どうやら調べたところ間違いなくbuck numberです。

4人いるけど1人は脱退したそうなので。

清水 依与吏(しみず いより、1984年7月9日 -、群馬県)を中心とするスリーピースバンドで
高校生の時に、彼女をバンドマンに取られたのをきっかけにバンドを始めたそうです。

↑この辺に「切ない曲」の原点があるのでしょうか。

 

まさか同じ時期に同じ場所で活動していたとは思ってもいませんでした。

なんか勝手に親近感が湧きました。

 

今月、長い間ミスチルとタッグを組んできた小林武史のプロデュースで

「JR SKI SKI」のCM曲「ヒロイン」が明日発売という日本の音楽シーンの話題を総ざらいしているバックナンバー。

 

ヒロイン

ヒロイン

  • back number
  • J-Pop
  • provided courtesy of iTunes

CM


JR SKI SKI CM 広瀬すず 「東京駅・雪合戦」篇 back number - YouTube

あまり詳しく知らないですがメジャーデビューが2011年 ということでそれまではライブハウスなどでファンを増やしていったと思うのですが、

このパンフには

buck number(from群馬)と書いてあったのでライブの度に遠征していたのでしょう。

 

ライブハウス叩き上げのバンドがヒットチャートに入るのは音楽の性質やジャンルを抜きでバンドをやっていた人間としてはうれしい限り。

 

当時の思い出が蘇る。

そんなbuck numberに今後も頑張って欲しいと思います。

そういえばこのバンドのPVが曲に負けず劣らずステキなのでオススメ。

「花束」は「男女の会話」が歌詞になっているのが凄い。


back number - 花束 (Short ver.) - YouTube

高嶺の花子さんは歌詞が切なすぎるのとサビのところのブレイク(1:20辺り〜)がお気に入りです


back number - 高嶺の花子さん - YouTube

ちなみに広瀬すずより広瀬アリス派です。

テレ東に学ぶドラマ曲のセンス - 笑いたきゃ笑ってくれ、俺らには夢がある。